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 4月は、個人的な事情で流れるような1ヶ月でしたが

3年目を迎える「よねんせいまつり」を今年も始動します。


 緑園そろばん教室で実施の夏祭りに

塾内の四年生がチームを作り、自分たちの選んだ景品を発表し

その売り上げを競います。


 プランドゥーシーをプチ体感です。

そろばん力以外の力を企画中に感じることが

たくさんあり、ストレートの褒めて伸ばします。


私もそのキラキラした発見に喜びをかんじつつ

毎年楽しく応援しています。


 3年目になりますが、経験者の5年生以上の生徒さんは

優しくアドバイス、3年以下の生徒さん達から自分の出番を楽しみに

している声を聞くとうれしくなりますね。


 売上は、暗算で間違えないように指導していきます(笑)


 時間の調整を、各方面の皆様にご協力頂き広島の野々内先生のお教室を

見学させて頂きました。

 幼稚園にてのそろばん学習の展開と、ワクワク感が伝わるお教室の展開を

SMSにて拝見させていただいておりましたが、伊藤先生のお導きにより

ご縁を頂きました。




 まずは、幼稚園にて実務参加

生徒さん2名につき先生1名という手厚い体制でした。

 教室も温かい雰囲気で、全てが整えられており

SNSで感じたままの印象でした。

 きめ細やかな配慮が、生徒にもそしてスタッフの先生方にも

行き届いており脱帽です。学びがまた増えました。


 自分の子供に、野々宮先生にならまかせたい。

そんな魅力あふれる先生でした。


 学びを生かして、現状と幼稚園展開を目標に

頑張ります。


 野々宮先生、そしてご縁をつないだ頂いた伊藤先生、

ありがとうございました。

 気が付くと、もう2月

大人の事情では、確定申告など気忙しい月間でもありますが

子供達が、習い事を始めるには、学年の環境が落ち着いいている2月や、6月を

私は、おススメです。

    

 やってみたいことが、たくさん選べる時代ですが

計算力は、もちろんのこと、数字と仲良くなり(いつも接しているので)

集中力もつき、頭の中にそろばんのイメージが組み込まれ、頭の中で

そろばんをはじくことが出来るようになります。


 一生もののそろばんですよ。

 

 私も、その価値の高さは年齢を重ねていくたびに

わかってきました。

 価値が高いですよ。


是非、興味がありましたら、体験をしてみて下さい。

緑園そろばん教室では、随時無料体験を募集しています。

お気軽にお問合せください。

お待ちしております。


 





 今年度より、緑園そろばん教室では、全国珠算教育連盟監修の

「算数チャレンジ検定」を導入致しました。

 小学校の算数の教科書に準じた、算数の問題集です。

 1枚1枚完成したら提出出来るようになっていて

間違いがあれば直ぐに確認、再提出出来ます。

小学校3年生以下を対象です。


 四年生から始まる学習塾につなぐ算数力もつけていきたいと思います。

数字と仲良くなること、嫌いにならないこと、これは数学に繋がる道のりには

本当に大切です。


 計算ができるという自信が、算数と向き合う力になる。

教室運営を長い間やってきて、保護者のみなさまから

結果として感じた感想として伺うことがたくさんあります。


 おススメは、「できる」という自信をそろばんからつけていただくこと(笑)

是非無料体験をしてみてください。

 今年も、緑園そろばん教室にてみかん狩りを実施致しました。

写真は、お出迎えしてくれたかまきりです。

横浜市泉区新橋町にある「中丸果実園」様まで

緑園都市駅から徒歩で向かいますが、チームを作り

そこは、上級生の皆さんの力をお借り致します。


 晴天の青い空と、暑すぎず寒すぎずの気候が

気分をさらに盛り上げてくれました。


 今年は、小さい生徒さんには、保護者様がご一緒頂いたこともあり

私は、全体の様子を見ることが出来ました。


 お稽古とは、全く関係ない話、たわいもない話をたくさんしました。

 生徒さんを作り上げているファクターを

教室以外で理解することで、また指導にも生かせると思います。


 面倒見がよい 

 優しい

 袋にどうしたら数多く詰められるか考える

 とにかく早く詰めることを優先にする

 味を見てからお気に入りのみかんを詰めるなどなど

楽しい一日になりました。


 緑園そろばん教室では、情緒を育てることも大切にします。

来年も実施致しますよ。

 会場の定員を満員で、ゲーム大会「夏の陣」を

夏休みの最終日に開催致しました。

 そろばんを使ったゲームを、源氏チームと平家チームに分かれて

戦います。

 大将は、トロフィl-に名前を残します。


  大将になるには、実力をつけるのみ。

それが、参加していくうちに感じ取れるようになります。


 みんなのガッツに、夏の疲れを吹っ飛ばしていただきました。

 9月は、全国珠算教育連盟主催 全神奈川大会や、第417回検定試験もあります。

みんなと共に前進していきます。

 先週、全国珠算教育連盟と、日本計算技能連盟の7月の検定試験が終わり

合格発表までの今週は、そろばん流しでゲームします。

 

 二つのチームに分かれますが

ここでは、上級者がみんなの指導をする場面を多くみられ

その成長ぶりに、私はいつも感動しています。


 その先輩ぶりは、時の流れとともに確実にバトンを受け渡して

行きます。

 上級になり、初歩を指導できるようになればその実力は本物ですね。


 時には楽しみながら実力をつけていく…緑園そろばん教室のモットーです(笑)

 緑園そろばん教室では、塾内通貨の「ソロン」という制度があります。

検定の合格時などはもちんですが、テキストの直しを含めて完成せさたり

課題プリントを終えたりと、本人のやる気次第でいくらでも「ソロン」を

貯めることが出来ます。


 「ソロン」で、ロケットえんぴつや、赤ペン、たまに私が気まぐれに開く

ご褒美屋などの物を自分の意思で、買うことが出来ます。

 私が大切にしているポイントの一つに

自分の力で貯めたソロンを自分の自由な意思で使うことが出来ることです。

 ソロンの為にそろばんをがんばる時間を使うのか

そろばんをがんばったからソロンが貯まったのか。。。


 どちらにしろ実力をつける応援になりますね。

 写真は、計画を持って「ソロン」を貯めて

図書カードに交換してミッションをクリアしたピースな

写真です。

 このカードで買う本も、きっと吟味して大切にしてくれることと信じています。



  昨日、神戸のホテルから「21世紀の珠算を考える会」主宰の

オンライン講習会に参加致しました。


  顧客(保護者様、生徒の皆さん)に対する心構えのお話や

また、息子世代の若さあふれる先生方のエネルギッシュなお話

そして、会社組織で珠算界を考えていらっしゃる

視野の広い話など、色々と考える機会をいただいた講習会でした。


 企画して頂いた先生がたや

講師の先生方には貴重なお時間を頂き感謝致します。


 自分のブラッシュアップを、教室運営や緑園そろばん教室を選んでいただいた保護者様や

通って頂いている生徒の皆さんに還元できるように、色々と

考えを巡らしたり、改善したり、改革したりしていきます。


 これからも、進化をめざして(カッコいいでしょ)


 GWが明けて、いよいよこの1年のエンジンがかかり始めます。

冒頭の写真は、緑園そろばん教室のロゴになります。

緑園都市という地名からのイメージと私の手のひらから

キラキラした種を育てて行くイメージで作って頂きました。



 キラキラした種は、色々な形や色があり

私自身も、その出会いに喜びや驚きなど色々な感情を頂きます。


 緑園そろばん教室は、そろばんを通して

検定試験で体験できる挫折やそこから努力による成功体験を

味わったり、ゲーム大会を通して、チームワークの大切さ

後輩指導が出来る自信など、色々と人間力をつけて頂くことを大切にしています。


 そして、そろばんを習いながら そろばん式暗算力を身につけ

道具なしでで計算が出来る力をつけることが出来る…

 私は、そろばんを習ってきて良かったと最近ますます実感してます。


 是非、体験をして頂ければと思います。

 無料体験は、いつでもお待ちしています。


 全国珠算教育連盟にて3年ぶりにリアルで研究集会が開かれました。

今回の開催は岡山県でした。


 私にとってこの機会は、県外の素晴らしい先生がたの在り方を

学び、自身のブラッシュアップに少しでもなればと思っています。


 なかなかお会い出来ない先生方にお会いできてうれしいやら

また、そろばん界の未来の為に、現状を把握されてどんどんと取り入れて

いらっしやる姿を感じさせて頂き、とても活力を頂きました。


 もちろん、岡山県の良さも濃縮して吸収して参りました。

岡山城、日本三大庭園の一つ後楽園、倉敷の美観地区。吉備津神社、吉備津彦神社などなど


 4月からの活力をいただき、やる気満々のスタンバイオッケーです。


 3月は、県内近隣の小学校へ3年生の教科書の「そろばん」の

授業を全国珠算教育連盟から派遣いただき、開催致します。


 3月に入り

藤沢市立 六会小学校

藤沢市立 小糸小学校

横浜市立 宮ヶ谷小学校

横浜市立 不動丸小学校

の4校に向かいました。


市が違うだけでも、教科書の選定や校内のルールも様々です。


ボランティア授業は、2時間なので深くしっかり理解してもらうのは

厳しい現実。

そろばんは、楽しいと感じてもらえればいいと思っています。

初めての学びを、どのくらい楽しんで、満足した時間に出来るか

毎年、自身に課せてがんばっています。

担任の先生もそろばんを習ったことがない世代も増えて来ました。


そろばんの良さを、小学校の先生にも理解いただけるように

頑張らないとなー。

来年も頑張ります。