合格レポート①
三級の合格が決まって
中学受験へ集中する予定だった彼が一言
「僕の家族はみんな三級を取ってそろばんを辞めた。だからこそ僕は二級を目指してみたいです。」
想定外のコメントだった。
一年生からそろばんを始めて、検定試験を受ける時は、お母様と私で後押ししながら
進めてくることが多かったからだ。
でも、とても嬉しかった。
始めてのように感じる強い意思だ。
しかも、レベルが高いところでの。
なんとか、成功してその意思が達成する
体感を自信にすることをこの先の人生のプレゼントの1つにして欲しいと強く願いながら伴走した。
と言っても彼はもう、自分の意思で練習をきちんとするしなければ実力に結果につながらないことを誰よりもわかっている。
だから、私は見守り隊だった。
おめでとうございます❗
全てバランスの良い点数をゲットした見事な合格です。
努力することをわかっている彼の未来に大きな幸があるでしょう。
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