間違えたら直せばよい
お稽古する人のなみに飲み込まれるような気がして緊張したり、間違えたらいけないと思い過ぎて緊張したりすることもあります。
私くらいの年齢になると「緊張」がとても、フレッシュな感じがします。
人間の良いところに、飽きることが出来ることがあると思います。
飽きるっていっけんマイナスなイメージがあるかもしれませんが、同じ状況に飽きることが出来るから、その状況から抜けだせたり、変化させていく力が湧いてくるのではないのかなと最近感じています。
いつまでも、緊張し続けることはないということです。
間違えてはいけないと緊張してしまうことについてですが、緑園そろばん教室のお稽古では、間違えてもオッケーです。
ただし、間違えた問題をしっかり直すこと
そこで、間違えた内容をしっかりわかるようになれば、次は間違えなくなります。
間違いを恐れる緊張感はいりません。
間違えたら、直せばいいのですから。
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