緊張感を体感する
昨日は、全国珠算教育連盟の393回目の検定試験でした。
体感の感度は大きく違いますが
幼稚園児からこの検定試験では「緊張感」を
経験出来ます。
緊張感をまとうと、いつも通りの実力が発揮出来なかったり、予想外の出来事が起きて
いつもの自分ではない自分を発見します。
いつもなら出来ていた…
それは、通用しない現実があることを経験するよい機会にもなります。
どのようにしたらいつもの自分の力が出せるのか…
それを検定試験を通して自分発見の一つにしていただきたいのが私の願いであり、
合格を勝ち取るよりも勝る、価値のあることなのではないかと考えています。
さぁ、これから検定試験を向かえるみなさん
練習の成果を発揮出来る自分を整えて頑張ってください。
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