合格レポート
3月の検定は受験者が多く、色々な物語があります。
彼は、自分の中でいつも自分の実力を考えていたと思います。
自信がないうちは、検定を受けるかどうかという問いただしに対していつも
「どっちでも良い」
という子供らしい素直な返事をもらうことが多かったです。
なので、下級のうちはお母様と私のやりとりで挑戦を勧めることが多くやがて3級の勉強にたどり着きました。
彼の瞳の真剣さが増したのは、検定を受けると決めてから…
子供たちは、そのパターンが多いです。
私も
「受けるからには合格をゲットしようよ」
なんて煽りますからね(笑)
今回、見事に彼も3級を合格ゲットです。
何度かのトライになりましたが、検定試験に臨んでいる時の眼差しと、滑らかな指使いには私は心震えました。
読み上げ算も、得意な彼は
聞き取る力と、指を使って頭脳を使う力をかなり発達させたと思います。
今日の発表での彼の喜びの瞳の輝きを楽しみにしています。
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