昭和な先生です。
毎年の指定を受けた小学校の3年と4年の
授業にボランティアで指導に伺わせていただいています。
文部省の決まりにより3年生で年に2時限、4年生で年に1時限のそろばんの授業の決まりがありその授業で教壇に立ちます。
昔も今も、先生たちは大変だと実感します。
教壇に立つと約40人くらいの生徒に向き合いますが、出来るだけみんなに理解してもらい、みんなで先に進め行きたいと感じるものです。
しかしながら、3年生4年生あたりは成長の速度がまちまちな時期。
思うようにみんなで進むのは難しい時期だと痛感します。
私は、ほんの少しの1、2時限をたんとうさせていただくだけですが、担任は図工や体育、そして教室の装飾まで…
本当に頭が下がります。
さて、話は少し変わりますがそんな中私はお稽古中は、叱るときは叱るの楽しい時は笑う。お稽古中でもね。
そんながっつり「昭和」な先生だなぁと
思います。
私が学校に行って観察している範囲では
今の先生たちは、優しいと感じています。
だって昭和生まれですから(笑)
昭和の香り漂う緑園そろばん教室でお待ちしております。
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