合格レポート
K君は、お稽古を始めたのが
小学生中学年の時期でしたので、私の指導についての理解力は、バツグンでした。
指使いについては、幼少期から始めるよりも
時間がかかるかもしれないと思っていました。
年齢ではなく、上達には時間が必ず必要だからです。
そういった意味では、理論より先に指使いで感じるところから練習を始めるのは、有効なことも感じられます。
しかしながら、自分で目標を持ちそこを目指す気持ちがバツグンなK君は、最初から
丁寧にテキストを仕上げ、一段階ずつ
しっかりと力を着けていきました。
中学生になりましたが、自分の目標は達成させるという思いをしっかり持って
部活との調整をしながらお稽古は継続。
そして、検定試験も挫折も味わいながら
今回合格になりました。
本当におめでとうございます!
自分の思いだけでなく、目標達成には、
努力や時間が必要なことをとても実感してもらえたらいいなぁと思います。
これからの未来の目標に向けて、確実に達成するための自分の在り方を感じる一つにして是非、次のステップに向かってください。
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